代表編集長:胡散
1月号のテーマは「夢」。人間が見る夢、人生の理想としての夢、文明が抱く幻想としての夢――「夢」という言葉に含まれるさまざまな意味を、文学作品を通して探る一冊となっています。本号では、SF的想像力によって文明の記憶を見つめ直す物語、死と向き合う現場を静かに描く小説、自然と幻想が交差する夢の風景、夢という体験そのものを考えるエッセイなど、多様な形式の作品が収録されています。さらに、詩や短歌、思想的な評論なども含まれ、文学という表現の幅広さを感じられる構成となっています。幻想、思想、物語、詩――さまざまな文学表現を通して「夢」を考える文芸誌。それがアープラ季刊誌1月号です。夢という言葉の奥にある意味を、作品を読みながらゆっくりと辿っていくことができる一冊となっています。

